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分かれ道1地下鉄の高架下をくぐると茅ヶ崎公園。高架沿いに進んで、道なりに左に折れる。地図上では、東進から北上する形。茅ヶ崎南3丁目から1丁目へ。公園内は分かれ道が多く、案内がないので迷いやすい。肝心の緑道マップもこの辺りが省略されていて、役立たず。行く手に道が二手に分かれますが、左の道を進むと公園を出てしまうので、一番右の道を進みます。北進から東進へ。 |
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分かれ道2その先も迷いやすいです。道が二手に分かれます。ここでも、右の道を進みます。私は道を間違えて、左の道を進んでしまいました。 |
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茅ヶ崎公園自然生態園折角なので、左の道の先を紹介。左の道を選び、谷を降りていくと、その先はフェンスで遮れられ、行き止まりとなり、徒労に終わります。フェンスの先には、自然生態園があり、溜池があります。茅ヶ崎公園は開発以前からあった農業用溜池(この池と公園の東側にある御手洗池)を主体とした公園です。「港北百話」によると、これら溜池は茅ヶ崎八景の一つ、「清水の夕照」となった荒磯川の源流で、下耕地の田を潤していました。今回は通りませんが、現在、荒磯川跡に沿って緑道とせせらぎが整備されています。 |
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右手に住宅地公園内を進むと、左には、自然生態園を取り囲む雑木林が広がっています。右手には、住宅地。公園を借景とは、うらやましい限りです。 |