![]() |
せきれいの道茅ヶ崎公園を出て、住宅地の中のせきれいの道となります。公園内と比べると緑は薄くなるものの、道沿い右手には緑の協定地域などが設けられており、満足のいくレベル。左手が勝田南1丁目。右手が仲町台5丁目(元、勝田町)。そろそろ、仲町台駅が近くなってきます。 |
![]() |
せせらぎ公園前住宅地をしばらく進むと、途中でせせらぎの泉が現れて、せせらぎが始まります。この辺りから、せせらぎ公園に入ります。地下鉄の仲町台駅は、この近く。道端で野菜を売る人たちがいて、賑わっています。左手は依然として、勝田南1丁目。左手は仲町台5丁目から、仲町台1丁目(元、新羽町)へ。 |
![]() |
せせらぎせせらぎ公園に入ると、左手には運動広場があります。道の右手は仲町台2丁目になります。新編武蔵風土記によると、江戸時代、この辺りの地域だった勝田村には溜池があったことが記されています。緑道沿いに続くせせらぎは、その歴史を受け継いだ由緒ある本当の湧き水によるせせらぎです。 |
![]() |
せせらぎ橋公園内を進みます。人通りが非常に多くなってきます。途中のトイレで休憩。その先の右手に蒲の穂の群生した池があります。その先に、せせらぎ橋。せせらぎは、せせらぎ用のトンネルをくぐってその先に続いています。せせらぎ橋を抜けて、公園の中心部分に向かいます。この辺りの地名は新栄町となります。「横浜の町名」によると、新栄町は、町内にある新栄高校から名付けられたように思われがちですが、元は町内の大半を新羽町が占めていたことから、その「新」と町が「栄える」ようにという願いから、新栄町と名付けられたそうです。 |