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小山内裏公園道を渡った先に草地広場があり、ボール遊びする親子連れ達。トイレがあります。休憩しましょう。 |
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多目的広場草地広場の奥へ進んで、一旦、公園を出てしまった。復帰しなくてはいけない。公園の周りを歩いて、砂利のひかれた場所に出てきます。多目的広場だ。丘の方を見ると、かなりの高低差のあるすべり台。子供が喜びそうだ。それよりも、その横の階段の高さにひるんで、公園内を縦断するのを諦めました。 |
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王貞治記念グランド公園の中心にあるパークセンターへ進む。所々に、案内があるからそれに従えば良い。やがて先に見えてくるのは、早稲田実業高校の野球部のグランド。この当時、夏の甲子園で斎藤選手を擁する早実が優勝し、話題になっていました。学校自体は、いつの間にか、早稲田から国分寺に移転していたのですね。早実の卒業生の王貞治氏がグランド名になっています。 |
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内裏池やがて、左手に柵で囲われた内裏池。この分かれ道を登っていけば、尾根緑道に復帰することができる。一見して、昔の農業用の溜池であることがわかる。池のある谷戸部分を奥に入ってみたら、水が湧き出し、池に注ぎ込んでいました。ところで、なぜ、内裏と呼ぶようになったのだろう。内裏といっても天皇と関係はないでしょう。検索してみても、近くにある宮上小学校のホームページの校名の由来に「この地域は内裏谷戸と呼ばれてた・・・八幡神社より西側を宮上(みやかみ)、東側を宮下(みやしも)と呼んでおりました」という昔の住人の話があるくらいです。 |