よこやまの道の由来

公園内に、万葉集の句碑があります。「赤駒を山野に放し捕りかにて、多摩の横山徒歩ゆか遣らむ」これから、防人として、任地に赴こうとしている夫を妻が気遣う気持ちをこめた歌です。

この多摩よこやまの道は、この万葉集の句から採られたと都市機構のホームページにあります。この句の意味を知りたい方には、都市機構のホームページを訪ねてみることをお勧めします。

旧有山家住宅

一本杉公園内を順路に従って進むと、左手に古民家が見えてきます。

古民家の中は自由に見学できますが、飲食禁止です。この右手にも、古民家があります。

右折

古民家を過ぎた先は、階段を降りていきます。

降りた先を右折します。

梅林

谷間を進みます。右手の梅林の奥に炭焼き小屋が見えます。

そのまま進んで、丘に突き当たります。
続く