分かれ道1

やがて暗い竹薮の中に入り、分かれ道となります。左に行けば、舞岡八幡宮。寄って行きたい。でも、ふるさとの森は、右へ。舞岡八幡宮はまた、今度にしましょう。

「かながわの神社ガイドブック」には、舞岡八幡宮の文化13(1816)年の祝詞によると、舞岡の名の由来は、空に白旗が舞ったので、村の名を腰村から舞岡と改めたとあります。「横浜の地名」によれば、「小田原衆所領役帳」に「前岡」の記録があるそうで、由来は、地形によるものと故事の両方のようです。

谷戸の風景(別の視点から撮影)

道の右手には、畑と田んぼが広がっています。

分かれ道2

谷戸沿いにしばらく歩きます。途中で分かれ道が現れます。

ふるさとの森へは、ここを左折。
続く