下永谷市民の森が見えてきた

交差点の角に、コンビニのローソンがあるので、御用の方はご利用を。この先、コンビニらしきものを見かけません。交差点のそばに、野菜の無人販売を見つけます。この時期はやはり、栗です。

交差点から、約150m。この道は県道横浜伊勢原線です。なお、途中の町内会館前の横断は危険だそうなので、あらかじめ、この交差点で右岸に渡っておくことをお勧めします。前方に下永谷市民の森が見えてきました。

下永谷市民の森

入口の案内板を見ながら、どのルートを通ろうかと考えます。

散歩道

とりあえず、丘の坂道を登りきります。入口の辺りは、明るい雑木林。左手の雑木林の中にベンチの休憩所があります。

市民の森の中に、墓地や民家があるのに驚きます。

分かれ道

坂道を登ってくると分かれ道。分かれ道の角には、文化11(1814)年の銘が入った無縁仏。この場所が、かつて往来の激しかった古道(鎌倉街道?)であった事を物語っているようです。

このまま、真っ直ぐ行くと、「清水頭」という場所。そこを過ぎれば、住宅地に出てしまう。左に行くと、「花畑を経てつばきの広場。」花畑とは?と思いつつも、道が森の方へ繋がっているようなので行ってみることにします。
続く