![]() |
上田神社へ降りてくる丘の斜面にある上田神社へ降りてきます。斜面に階段がつけられているものの、急斜面の道を滑りながら降りてきます。 |
![]() |
上田(じょうだ)神社「旭区郷土史」によると由来不明。祭神は「天照大神」。俗称、上田の神明社です。この辺りには、なぜか、神明社が多いのでそれを区別するために所在の地名を頭につけたのだと思います。この上田というのは、田んぼの種類で上田、中田、下田とあるうちの一つで、それが地名になったものだと思われます。境内ではトイレ休憩が可能。境内の右手奥の斜面に、穴が掘られ櫓が組まれている場所から、水が湧き出ていますが、まるで泥水のよう。 |
![]() |
不動明王の道標神社の境内の参道には、古碑が並んでいます。そのなかで注目すべきは、この萬延元年(1860)と銘のある不動明王の碑。その時は気づかなかったのですが、「旭区郷土史」によると、(右)大山みち、(左)戸塚みちと刻まれてた道標となっているとのことです。明治39年の古地図で確認するとその当時の戸塚みちは横浜カントリークラブの敷地の中に消えてしまっています。 |