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分かれ道山鳥橋を渡った先、分かれ道になりますが、そのまま、真っ直ぐ。分かれ道の角の丘の麓には馬頭観音とそれとは別の観音様の上半身部分が祀られています。ちなみにここで左折すると川上第一団地。 |
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徳翁寺坂道を登った先、右手に徳翁寺があります。山門とその前に立つモチノキが立派です。今日はお葬式で境内に入る事はできません。 |
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本堂門の外から本堂を覗き見します。「とつか歴史ろまん」によれば、大永元年(1521)、尾張国小牧原で戦死した父の菩提を弔うため、上杉乗国が父、徳翁を開基として建てた寺とあります。寺の前の案内板には上杉乗国は上杉謙信の曾伯父であり、その子、憲方が父の菩提を弔うために文亀3年に開いたと書いてあります。どちらが正しいのでしょう。 |
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分かれ道門前の坂道を登りきると、Y字路に出てきます。徳翁寺の境内に沿って、右に進みます。 |