右手前の道に入る 目の前に丘が見えてきます。今すぐにでも登りたいですが、しばらくお預け。 名瀬幼稚園を過ぎて、通りを斜めに横切る道があります。その道に右折します。

金房谷戸(カナボウヤト） 道沿いに用水路が流れ、その向い側に梅林があります。1月上旬だというのに、梅がぽつぽつ咲き始めていました。この辺りを金房谷戸と呼ばれています。 「横浜市歴史博物館民俗調査報告第2集　谷戸と暮らし2-戸塚区名瀬-」（以下、谷戸と暮らし2）では名前の由来について、「カナボウヤトの土には金が入っている。雨が降ると雨水に混じって砂金が出てくる。カナボウという名もそこからきているのだと思う」という話が載せられています。

左折 左手奥に天台交通本社が見えてきます。 天台交通本社の方へ左折します。太陽の國という老人ホームへの看板が目印になります。

天台交通本社前 天台交通本社前まで来ました。何台ものタクシーが出番を待っています。 天台交通本社を過ぎたところで左折。こちらも太陽の國という老人ホームへの看板が目印になります。さらには、神奈川国際ア−チェリー場への看板も目印になります。

続く