美しが丘西(保木)の風景 左側の横浜市側には、宅地のひな壇が続きます。その先にかつて、保木と呼ばれた美しが丘西の住宅地を眺めることができます。 「横浜の町名」によれば、美しが丘西とは、名前の通り、「美しが丘」の西側にあるということで名づけられました。

村境尾根道は、まだまだ続く 造成地も終わりに近づき、この尾根道も行き止まりになるのかなと思いながら、坂道を降りてくるとまだまだ、先に続いています。 右側の川崎市側には植木畑が続いていますが、前方にマンションも見えてきます。宅地化も進みつつあるようです。

笹薮 前方に笹薮のトンネルの坂道を登ります。ほんのわずかな場所ですが、こんな場所を通るとは思いませんでした。 恐らく、村境尾根道の本来の姿は、このような笹薮のトンネルが続く道ではないかと思います。昔の村境の寂しい場所というイメージが浮かんできます。

続く