裏庭

住宅の裏道を進むと、道沿いに洗濯物が干してあったり、物が置いてあったりと、各家の住宅の裏庭状態。それがまだ、道脇にあるのなら、笑って過ごせますが、途中の家の前には、道の上にスノコが置いてあるところがあり、これに閉口。

この道は横浜市と川崎市の境の赤道なのでは。避け様がないので、踏んづけて通ります。この道を通るのは、お勧めしません。はっきり言って、グレー。この裏道に入る前に早淵台公園へ出た方が良いです。

梅林

住宅を過ぎると、左手は梅林となり、尾根道の状態に戻ります。

梅の花も咲いて、良い感じ。その先でも、住宅地の裏道を通りますが、問題なく通り抜けられます。

分かれ道

左に分かれ道が現れます。その先は、階段のようです。

先に、道はまだ続いているようですが、途中に花壇がつくられてあり、道の行き止まりを主張しているかのように思われました。

笹薮で行き止まり

花壇の奥はどうなっているのだろうと、覗き込むと笹薮が生茂り、ちょっとや、そっとで入り込めなさそう。

地図で確認すると、この先は、延命地蔵尊こと、犬猫墓苑沿いに進み、山王坂に出るはずです。村境尾根道の探索はここで諦めました。
続く