月読神社参道30分ほど休憩して、出発。境内を出て、参道の階段を降りていきます。周りには竹林が鬱蒼と。月読緑地と呼ばれています。途中から右手に柿の実幼稚園の敷地、左には畑が広がります。参道の真ん中で何か、工事中でした。 |
月読神社参道入口長く続いた参道を出て住宅地に。これから麻生不動院へ。道を左折し、道なりに。途中で道は緩やかに左カーブ。 |
麻生不動院前麻生不動院はこの左手にあります。右に行くと、門前の不動橋へ。しばらく進むと、左に階段が現われます。階段を登って境内へ。 |
麻生不動院火伏せの不動様。ガイドブックによると、毎年1月28日の麻生不動大祭の日は大賑わいで、参拝者は50〜60万人に及びます。境内と周辺にはだるま市が立ち並び、10万人近い人達が押し寄せるとのこと。普段はそれが信じられないほど狭い境内です。多摩市の民俗(口承文芸)によると、関東一円から参拝者がやってきます。昔は、穴開き銭をもらい、イロリの鈎に吊り下げることで、子供が落ちても神様が引上げてくれると信じられたそうです。 |