分岐

山中谷戸に降りてきました。この道を進んでも良いのですが、左カーブの所の分岐を右へ入ります。

見通しが悪いので車に注意。

庚申塔

その前に寄り道。左カーブの所には、庚申塔と地蔵が並んでいます。

さらに、その南向きの斜面には、かつて小山田三つ葉を育てていたと思われる室が穴を開けています。

集落

谷戸の谷間にある集落の中を通り抜けていきます。車が通り抜けることが無いので、この先、のんびり歩く事ができます。

それなので、自然とこの道を選んだのです。

分岐

集落を過ぎ、坂道を登ると、開放感のある風景が広がります。この風景の彼方から、何やら工事をしている嫌な音が聞こえてきます。この小山田が開発と自然の狭間にあることに改めて、気づきます。

その先、分岐となります。分岐を左へ進み、丘の中へ。
続く