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目印今では、これも目印になってしまうのでしょうか。朽ちた車が放置されています。その先、本格的に森の中に入ります。 |
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吸い込まれる下り坂が続きます。まるで、吸い込まれていくように降りていきます。右手には、高圧線の鉄塔があります。しばらく、塹壕の中を行くような感じ。くねくねとカーブが続き、先が読めません。 |
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尾根道を行く道の両脇に谷が迫り、これぞ、尾根道という雰囲気になります。しばらく、道の傾斜は少し、落ち着きます。 |
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降りていく尾根道沿いに墓があり。墓を過ぎたところから、再び、急な下り坂となります。 |