折本貝塚橋

大熊町公園を出て、道をそのまま西進します。道の右手奥に、折本小学校が見えてきます。この辺りから、大熊町から折本町に入ります。折本の地名の由来は、「横浜の地名」には、地名研究によると崖地の下を意味するという。目の前に第三京浜が横切ります。折本貝塚橋で渡ります。

横浜市立折本小学校「わたしのまち」によれば、この第三京浜から淡島神社にかけて、橋名にもなっている折本貝塚がありました。第三京浜が通っている場所には、丘があり貝塚が多く残る場所でした。

三叉路

橋を渡り、ツーカーセルラー東京の港北B.S.と書かれた無線塔前に出てきました。無線塔の方向に、折本小学校が見えます。

ここで三方向に道が分かれています。その真ん中の道を進みます。

左折

畑は住宅地に変わり、その中を進みます。右手に折本小学校が見えます。

目の前に新横浜元石川線に架かる弥生橋が見えてきますが、その手前を左折します。

左斜めに進む

右手に畑、左手に住宅地が続きます。

右手に見える道には入り込まずに、道なりに進みます。どちらに行こうか、迷った場所です。
続く