眺め分かれ道の手前に墓地があり、先ほどの車が停まっていました。お墓参りのようです。 眼前に谷戸が広がっています。 |
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小野路の台「町田の民話と伝承2」によれば、小野路城がある城山の手前にあるこの辺りを小野路の台と言うそうです。この辺りにはT姓が多いということです。冬は、台の下にある万松寺谷戸が温められ、夜になると、この外気が上昇し台地区は暖かくなるという事で、比較的暖かいとの事。そのため、みかんの木が多く、また、しいの木も多く、天然記念物のものもあります。道を降り、万松寺谷戸に降りてきます。 |
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万松寺谷戸モワーズさんは万松寺谷戸が丸い谷戸ということで興味を持っていた模様。本当に実感した模様。目の前に、からす小屋があります。からすを捕まえていたのでしょうか。 |