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黒川開発地域の中をのぞくこの道を歩いていると、黒川開発地域が左側に見えてきます。10年前には、もう、造成は始まっていましたが、まだ、森の形が残っていたようなそんな記憶があります。 残された木達が、なにか物寂しげに立っています。この風景の向こうを小田急に乗り入れている地下鉄の電車が駆け抜けていきます。都会化が始まりつつあるようです。 追記:数年内にこの最寄駅として小田急の多摩線に新駅が作られるようです。詳しくは小田急ホームページにて。 |
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手塚プロ作品黒川は川崎市なので、都市整備公団のものとは違い、看板も楽しいものです。右下にtetsukaと書いてあるので、手塚プロの作品です。 追記:ここは、公園予定地でした。で、この看板ということは、何かおかしいなというより、何かあったような気がしたのですが、「稲城の里山散歩」の管理人kuyaさんから、情報を頂きました。ありがとうございます。「県道137号線と京王線高架の手前に数年前まで湧水があって小さいながら田んぼがありました。サワガニやホトケドジョウなどが生息して結構好きな一角でしたが、消滅してしまいましたね」(ママ)とのことです。 なるほど、その名残だったのですか、もう二度と見れないとは、残念なことです。遅すぎたです。 |
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京王線高架道が広げられ、昔の面影はありませんね。昔は、もっと傾斜がきつかったような気がしました。 |