コンクリートの壁沿いに新しい道だと確実に認識した光景。階段を下るとまるで、地下室のような空間が現れます。その中の人工的な道を歩きます。左手には墓地。何か、人間より、墓地の方が偉いようなそんな錯覚に陥ります。コンクリートの階段を登ります。 |
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雰囲気が出てくる階段を登るとたぶん、昔からの道に出てきます。ここまでの昔の道は墓地の中に取り込まれ、新しくここまでの道を作ったのでしょう。文句は言えません。道が繋がっていることに感謝。 |
分かれ道途中、林の中にある小さなお社にお参り。小さいけれど、存在感があります。ここでもお参り。そのお社を過ぎた辺り。どちらに進むべきか。左側の行きつく先を見ると、住宅の入り口。真っ直ぐ進む事にしました。 |
暗い道高圧線の鉄塔を過ぎた辺りから、じめじめとした暗い竹薮の中へ。道はそのうち、低い雑木林のトンネルになります。 |