淵辺義博居館跡へ小川家から、途中、中淵ゴルフクラブを通り抜けて、約300メートル(神奈川県HP境川コースの案内より)。写真の所で左折します。ちょっと、わかりづらい所が入り口です。住宅地の中の畑が目印でしょうか。右手に水道施設、淵野辺接合井が見えてくる手前の辺り。 |
分かれ道アパートや住宅が立ち並ぶ坂道を少し、登って、右側の脇道に入ります。一見、私道に見えるのですが、角の畑の中に、淵辺伊賀守之碑入口という案内碑がありますので大丈夫です。 |
階段を登るこのまま、奥のお宅に入ってしまうのかと心配しつつも、左に階段が現れますので、登ります。登ると、奥のほうに石碑が見えてくるはずです。 |
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淵辺義博居館跡碑アパートに囲まれた不思議な場所にこの場所はありました。淵辺義博は、史実によれば、建武2年(1335年)駿河国手越河原で足利直義の身代わりになって討ち死にしたそうです。伝説は護良親王関連にとどまらず、境川の大蛇を退治したという伝説もあるそうです。 |