日の入りです。冬の日の入りは本当に釣瓶落とし状態。夕焼けも無く、そのまま、丹沢の山に隠れてしまいます。前に来たことがある場所に出てきました。後は記憶を頼りに駅まで向かうだけです。 |
玉川学園の住宅地夕焼けの寂しい風景の中、右側にある昭和薬科大の学生達が学校の西門から出て玉川学園前駅に向かいます。私も彼らに挟まれる様にして、駅に向かいます。玉川学園の住宅地に出てきました。続いている尾根道をそのまま、歩いていきます。 |
のらくろ坂住宅街の尾根道をのらくろの実家(のらくろの作者田河水泡先生が住んでいたお宅)手前にあるのらくろ坂を下って、小田急の線路沿いに出てきました。駅までもう少し。のらくろ坂の由来は、のらくろの実家に至る坂道という事らしい。 |
玉川学園前駅に到着。線路沿いに駅に向い、途中で踏切を渡り、駅に着いた頃には、駅前にある玉川学園の電飾がきれいだなと感じる時刻、16時半過ぎ。今回、地図無しで歩く事になりましたが、何とか辿り着く事ができました。鞍掛の松という場所を見つける事ができ、気まぐれも面白いなと思える旅になりました。徒歩距離約9.7km、所要時間約3時間30分。万歩計で、12400歩でした。 |