尾根道を行く雑木林越しに先程歩いてきた道と横浜創英短大の建物が見えます。かなり、ばててきたようで手すりにつかまりながら歩いています。 |
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常見谷戸へ尾根道のアップダウンがそれほど厳しくなる手前で左への分かれ道が現れます。このまま、尾根道を行くと鎌立の奥、そして、新治小学校方面に出る事ができる。鎌立の奥までの尾根道はまだ行った事がないけど、時間もないし、常見谷戸にも寄っていきたいので、階段を降って下に降りていきます。 |
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常見谷戸谷戸の中は湿地になっていておそらく田んぼをやっていたものと思われます。「細長い田んぼで、底なしに深い箇所があり、耕耘機も使えないほどのどぶ田だったそうです。」(新治市民の森愛護会のホームページより)耕作が放棄されたのも、うなづけます。道のそばを川が流れるようになります。 |
合流道は常見谷戸と別れて杉林の中に入ります。暗い林を抜けると鎌立谷戸に出てきます。 |