熊野神社

時代を感じさせる社殿です。ガイドブックによれば、江戸時代、お墓山に祀られている領主の安藤氏により保護されてきました。

まだまだ、お正月の初詣をする家族連れ達が、次々と車で境内に乗り付け、お参りをしていきます。

原小学校入口交差点

熊野神社から原小学校まで戻り、原小学校前の通りを西へ進みます。

通称かまくら道と呼ばれる県道402号線の交差点を渡り、阿久和東3丁目から阿久和西4丁目へ。

Dマート前

東海道新幹線の上に架かる第二善部橋から見えたDマート前まで来ました。Dマートって、何だろうなと思いましたが、ダイエーの子会社のスーパーなんですね。食料を調達できます。

Dマートの向かい、通りの右手に、山谷道祖神(双神塔)があります。

山谷道祖神(双神塔)

墓地の一角に、場所が設けられています。中央左から明治7年(1874)の石祠、文久2年(1862)の七七道祖神である五輪塔、宝暦2年(1752)の双神道祖神です。面白い事に、その左手に全く同じ形の古い石碑が並んでいます。道祖神再建記念碑という碑がそばに立っている所をみると、新しく作り直した模様です。道理で、新しいわけです。

平成18年度のどんど焼きは、この場所の前で行われるようです。
続く