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千年椎境内の左手には通称、千年椎とよばれる樹齢千年以上と推定される椎の大木があります。幹の周囲は、5.6m以上。ただただ、圧倒されるばかりです。 |
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左折西福寺前の坂道を降っていきます。その先の突き当たり、T字路を左折して、更に坂道を降りていきます。この辺りは橋戸南と呼ばれる地域らしい。 |
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右カーブその先、右カーブして再び、北向きへ進みます。迷う事は無いはずです。 |
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厚木街道その先、厚木街道に出てきます。その交差点を渡ります。橋戸3丁目から瀬谷5丁目へ。橋戸という地名は、芳賀善次郎著「旧鎌倉街道探索の旅 上道編」によれば、建久4年(1193)、源頼朝が富士の狩の際、この道(厚木街道)を通ると聞いた住民達が相談して、境川の橋を架け替えた事による。また、橋名も祝意を表して多賀橋と呼んだそうです。現在の境橋のことです。 |