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右折道が狭いのに車が多く行き違います。右カーブで、なおかつ、道が合流してくるので、ややっこしい。道を進むのも大変です。分岐を右折します。 |
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道祖神その分岐の所に、明治20年(1887)の道祖神があります。道祖神が見守っているおかげで、事故が起きないものと信じたい。 |
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日枝社前緑濃い沿道を進みます。左手に鳥居が見えてきました。日枝神社です。「ガイドブック」によれば、創建は不詳ですが、鎌倉時代には存在していたといわれています。鳥居前には、庚申塔が何体も並びます。その中に新屋敷講中と刻まれた地神塔があり、この辺りは、かつて、新屋敷と呼んだのだろうと推測します。 |
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日枝社境内の右手に、推定300年の樹齢のケヤキの大木があります。案内板によると高さ約40m、周囲5.4m。案内板によれば、小田原北条氏が統治の頃、日枝社に牛頭天皇社(スサノオミコト)を祀った事がありましたが、渡御の度に、夏の流行病や大喧嘩があるので、元亀元年(1570)に今の拝殿と大ケヤキとの間に埋めてしまったといいます。 |