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枯れた風景昔にタイムスリップしたような枯れた風景。細い道が丘の上に続いています。朝から誰も歩いていないらしく、霜柱が融けきっていない、まるで絨毯のような地面の上を歩きます。靴の裏に重たい泥の塊がくっ付きます。 |
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峠道港北ニュータウンの昔話に出てくるような寂しい峠道。この新羽町は、港北ニュータウンに隣接した場所なので、同じように見えるのも当たり前ですが。丘をなだらかに登っていきます。 |
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行き止まりだった丘を登っていくと、畑に出てきました。雑木林越しに新羽高校が見え、部活動の喚声が聞こえてきます。道の出口と思われる方角に進みます。前方には新羽中学校。そのグランドを見おろします。新羽中学校まで近づくと、道の出口には扉があり、歩行者も通れません。戻るのも悔しいので柵を乗り越えて、外に出ました。こんな目に遭いたくない人は、先ほどの小中学校への階段を登れば、途中から同じ道に出ることができます。 |
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新羽中学校沿いの坂道新羽中学校沿いの坂道を降りていきます。坂道を降りた先、右手に住宅、左手に公園があり、子供達の姿を見ます。前方にも公園が見えてきます。これらの公園は新羽丘陵公園です。 |