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畑が広がる水道局からの道を降っていくと、右手に小さな分かれ道が見えます。その道に入ってみると、こんな風景が広がっています。突然の訪問者に、驚いたのか、畑で農作業をされているご夫婦に、不審の目で見られてしまいました。 野菜泥棒でないですよ。 |
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黒川分水井その畑が終わる頃、奇妙なコンクリート製の建物が見えてきました。良い按配に、畑から、その建物へ降りる仮設の階段もあります。降りてみました。周りをフェンスで囲まれ、立ち入り禁止となっていましたが、入り口の扉は開いており、中の敷地を通るくらいなら、良いだろうと、中に入り込みました。なんか、いい感じのデザインですね。昭和30年ごろの建物だろうか。もう一方の出口には、車止めのチェーンがしてありました。車が通れそうな林の道を下っていきます。 |
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湿地林の道が開け、このようなところに出てきました。その道も途中で途切れています。小川が横切っているようです。そこには、竹がかけてあり、その上を渡れと解釈し、その竹に乗った途端、足がすべり、泥沼に、ズボン。足がはまりました。ようやく、足を引き抜くと、靴は泥まみれ。靴下まで、泥につかりました。田んぼみたいな池にカルガモが2匹泳いでおり、私が近づくと、ゆっくり、ゆっくりと、奥へ消えていきました。 |