汁守神社

鶴川街道方面を目指すと、汁守神社が見えてきます。鎮守様というのは、こうあるべきだというような境内です。鳥居も二つあり、本殿も、柵で囲まれて、威厳があります。鎮守の森が鬱蒼としているのが良いですね。

この神社の奥に行く道が、工事のため、立ち入り禁止になっていました。黒川地区もそろそろ、開発がはじまったのですね。

鶴川街道に出る。

トラックがまさに出ようとしているのが、鶴川街道。その交差点の側に、日陰というバス停があります。道もきれいになり、バス停もきれいになりました。

以前、黒川をさまよった3年前は、道は歩道もなく、バス停も錆びていて、いかにも、日陰の場所であると感じたものです。それでも、冬の18時に、この道を見つけたときは、多摩ニュータウンのどこかに出たんだろうかと錯覚したものです。

黒川駅に到着

永山駅から、黒川駅に出ることができました。3年前の借りを返せたように思います。気まぐれは、その直後は、困りますが、もっと、後で思い出すと、楽しいものです。 距離は、5キロと短い。でも、時間は、2時間半とだらだら、歩きすぎですね。

結局、これでは物足りなく、黒川駅からもとの永山駅に戻る事にしました。多摩市役所に行く事をまだ諦めてません。
続編の黒川駅〜永山駅に続く

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