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熊ヶ谷小川アメニティ左手の丘と造成された斜面緑地との間にある、せせらぎ水路沿いに進む。問題となっているマンションは、この斜面緑地のところに建つ事になる。「この小川は昔からある里の川を復元してあります。」と書かれているので、人工の川なんだろうか。谷間にあるので、景色はあまり良く見えない割には、日差しは強く降り注ぐ。歩いている人は見当たらない。真夏の15時頃に外を歩いている方がおかしいのだ。 |
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出口奥に進むと、先程のホームセンターが見えてきました。まもなく、出口となります。階段を登り、ホームセンターの横を通ると、再び、熊ヶ谷横穴墓群の前に出てきてしまいました。熊ヶ谷小川アメニティの入口方面に戻る事にします。 |
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貯水池前熊ヶ谷小川アメニティへの入口前の道を恩田町方面へ進む。昔の開発前の地図だとのこの辺り、長谷戸と振られています。貯水池前に、開発前と開発後の航空写真が掲げられており、この場所の新旧の比較が楽しめます。開発前には掌のように、谷戸が分岐している典型的な多摩丘陵の農村風景が広がっています。今、歩いてきた熊ヶ谷小川アメニティがその谷戸の一部であり、現在では、その谷戸の残存部分である事が分かります。 |
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奈良地区第2貯水池貯水池の周りの道を進みます。対岸に進み、道が行き止ったら、左に折れ、貯水池と分かれて、住宅地内の道を進みます。 |