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急カーブ坂道の途中で道は急カーブ。その先には、先程の246が見えます。「いぶき野今昔」によれば、この道は大山道の一部だそうです。このように上下蛇行しているのが特徴だということです。この辺りに、片町の石像群と二十三夜塔があるはずなのですが。あれ、見つからない。 |
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片町の石像群よーく、見てみると、草むらの中に地蔵が2体、佇んでいました。でも紹介されている二十三夜塔が見つからない。確かこの辺りにあるはず。坂を降りて、この丘の北側に回りこんでみましたが、丘の崖に沿ってマンションが建設中のため、近寄れず。この辺りは長津田駅からはかなり、離れていますが、逆に隣駅の田奈駅からは、かなり近い場所となっています。それを当てこんだのでしょうか。 |
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二十三夜塔散々探したところ、竹笹に埋もれている二十三夜塔を発見。「いぶき野今昔」によれば、嘉永3年(1850)の銘があるとの事です。散策マップによると、旧暦の10月23日の夜に人々が集まり、月見をしたのだそうです。竹笹を払いのけて写真を撮りますが、また、埋もれてしまう事でしょう。気づきませんでしたがこの場所には、他に青面金剛像、塞神塔があるはずなのですが、これもまた、竹笹に埋もれている事でしょう。 |