登り坂

虚空蔵様を出て、長月橋入口からの坂道を登っていきます。東名高速道路の防音壁とぶつかる所で、左に折れます。

ちょうどその右側に正一位稲荷社、大六天があります。

正一位稲荷社、大六天

境内の入口には車止めのロープが張られ、中には入れません。従って、外から覗くだけになります。全く、同じ形をした社殿が2つあります。

右の建物が正一位稲荷社、左の建物が大六天になります。Bルートはこの先、道を引き返し岡部谷戸を進むのですが、しばらく見所が無いので私はルートを変えて寄り道します。後で合流できる自信があります。

長月橋

東名の防音壁沿いに坂道を進みます。右に分かれる道が長月橋となります。

長月とは、9月の昔の呼び方「ながつき」ではなく、「ちょうづき」と呼び、この辺りの地名です。

左カーブ

防音壁は蔦で隠れて、まるで藪のようです。

突き当たりは行き止まりになっていますが、左手前に道は続いています。
続く