当然、行き止まりでした。

道の終点は行き止まりでした。この看板を無視しても、向こうの住宅地にはフェンスで遮られており、出られません。やっぱり、工事地域だったんだ。先ほどの入り口に戻るしかないかなあと思って、辺りを見まわしたところ、小さな道を発見。この道で外に出られるかもと思い、身を任せてみます。

その道

初めは笹薮の中を行く細い道といった感じです。しばらく進むと鬱蒼とした森の中へと入っていきます。

森の中

道の右脇は、木の柵で入られないようになっています。こちら側に立ち入り禁止と書いてあるので、柵の向こうが工事地域のようですので、外に出たようです。

道の途中

途中、道の上に木が倒れている風景を何回も見ました。チェーンソーの音がしていたので、森の手入れをしている所なのかもしれない。この木をやっとのことで、乗り越え、さらに奥に進みます。
続く