右折

この歩行者専用道は、竹林の脇を抜けていきます。用水路に蓋をしたもののようだ。

雰囲気が良く、このまま行ってしまいたいくらいですが、ルートとしては道を歩いて右手に現れるプレハブの手前に見える柵の所を右折します。

源東院前

住宅と畑との間の道を通り、先ほどのバス通りに出てきました。

少し右へ行った所に、緑に包まれた源東院が見えてきます。この場所はカーブの途中にあるので、注意してバス通りを渡らなくてはいけません。

源東院

浄土宗鎮西派、日曜山西光寺源東院。階段を登り、境内に入ると、中はそれほど広くない。境内の左手に弁天池のある弁天堂。本堂の前の由緒によれば、室町時代の天文2年(1533)、圓誉上人開山建立。本堂は、江戸時代に改修を受けたようだ。

元の道を戻り、堰上橋を渡ります。
続く