分岐

降りて行く途中の左手に細い道が分岐しています。

車が通れそうに思えないけれど舗装がされています。それでもなんというか、草深い道。その先、下り坂。

二十三夜塔と双体道祖神

道沿いには民家が点々と続きます。右手に石仏が見えてきました。

二十三夜塔には、弘化2年(1845)の銘があります。又、二十三夜塔の左下にある双体道祖神は、二体の人物が彫られているという珍しいものです。

階段を降りていく

そのあたりから先は階段になっています。

降りた先の車道を右折し、林谷戸の奥へ進みます。

林谷戸

中村の天王社前の「天王様下」バス停から、西へ続いている一本道です。

この辺りを林谷戸と呼びます。もちろん、苗字に林さんが多い地域でもあります。
続く