階段(七生丘陵散策路ではありません)道は 細くなって階段になります。階段手前までは、歩いてきても問題はないでしょう。問題はここから。この階段は段差が深く、跨いで降りていく感じ。降りた場所は大きな道路ですが、車の影はありません。まだ開通していない事がわかりました。かつては掘り切り谷戸と呼ばれたそうです。 |
多摩モノレール(工事現場のため立入禁止)目の前に中央大学があるのに、柵で出られません。工事用出入口から出るしかないようです。工事用出入口に近づくと、番人に早く出てと身振りで合図されます。私が「七生丘陵散歩コースはどこに続いているのですか?」と尋ねても、「早く出て。ここは工事現場だから歩行者は入れない」「早く出て」を繰り返すのみ。その態度に終いには「好きでこんな所に入るか」と私が怒鳴るまでに至ります。 |
七生丘陵散策路(西)に出てくる(反対側)日野市にこの場所についてメールしました。日野市環境共生部緑と清流課緑政係の方の返事によれば、かつて、コースは、その場所を通っていましたが、工事のためルートが変更され、その場所には入れませんとのこと。中央大方面の標識は、緊急性が無いためそのままにしておいたそうですが、中央大方面の文字をすぐ消して頂いたということです。工事用出入口を出てすぐ隣の道が多摩動物公園から続く七生丘陵散策(西)コースでした。 |
分かれ道工事個所を抜けると、分かれ道。この辺りは、仁左衛門谷戸と呼ばれる場所のようです。左へ行けば中央大学。そちらに向かう学生がちらほら。七生丘陵散策路(西)はこの右を行きます。西コースは、東コースと同様に昭和55年4月開設された多摩動物公園駅〜平山城址公園駅までの延長4.1kmのコースです。 |