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階段丘の斜面にはマンションが建っています。丘の下には県立六ッ川高校。長い階段を降りていきます。ここから先は一戸建て住宅が中心の永田山王台。「横浜の地名」によれば、武蔵風土記に、山王山という地名で載っており、永田村の南、山王の社のある場所。高さ2丁(町)余りの山王山の頂に山王の石碑があるのでこの名があるとあります。高さ200m弱。南区にそんなに高い丘はないはず。先ほどの山王台無線所のあたりが山王山でしょうか。 |
山王台団地階段を降りて出てきた所の斜め左の路地に入ります。カメラを持って、うろうろしていると井戸端会議をしている奥様方に不審そうな目を向けられ、さっさと退散。 |
左折しばらく、山王台団地の中を歩きます。突き当りを左折。 |
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一本道後は、ひたすら一本道を進むだけです。団地の中で二車線の道路になります。町並みを眺めると開発されてから年月が経っていることを感じます。団地が終わり、永田南地区に入ると車線は無くなり、再び一本道。目の前にランドマークタワーが見えてきます。 |