橋分岐

雑木林に入り、川沿いに進みます。橋の前に出てきます。そばに緑の軸散策路の案内板が出ています。

橋のある分かれ道。橋のほうから杉山神社横の階段から妻恋稲荷を経由するルートが合流します。左折して階段を登ります。

渓谷への扉

階段の途中に半自動の扉があり、渓谷に降りる事ができます。

扉には増水時には入らないようにという注意書きがあります。

陣ヶ下渓谷

両脇を丘に挟まれ、確かに渓谷の雰囲気がするのですが、森が浅いような気がします。秘境の雰囲気は失われています。この場所には「ほどがやっ子に伝えたい」にはゲンジボタルが飛んでいた事になっています。

孫を連れた老夫婦が孫に促されるように対岸からこちらに渓谷を渡ってきます。わざわざ、渓谷を渡る人間は私だけじゃなかったと一安心。

陣ヶ下随道

私は対岸には渡らずに元の階段の道に戻り、階段を登りきります。目の前には環状2号線。

階段を登り、トンネルの上に出てきます。
続く