岡本太郎美術館

道の左下には、岡本太郎美術館。良くわからない怪しげなオブジェは、母の塔。まるで、キリンの変種とも思えるような不思議な生物に見えます。これは、もちろん、岡本太郎が原作者です

岡本太郎は、川崎市高津区の生まれという川崎市が生んだ芸術家です。初めに行った多摩区総合庁舎にも、樹霊というオブジェが置かれています。芸術家でもあり、絵描きでもあり、そして作家でもあったことをこの文章を書くにあたり、初めて知りました。今度来た時、是非行ってみる事にしよう。

川崎生田緑地ゴルフ場

生田キャンパス沿いに歩きます。左の風景も生田緑地から、川崎生田緑地ゴルフ場へ。キャンパスへの入り口を過ぎた辺りから、道の片側に赤いポールが現れます。4.2mとほんの短い距離ですが、これは、違法駐車防止のために、一方通行として置かれているものです。

目の前にゴルフ場のクラブハウスが見えてきます。ちょうど、プレーを終えて帰り支度をしていくるプレイヤー達。

専修大学前バス停

生田キャンパスには初めて来たのですが、これにまつわる思い出も。高校時代に学校で首都圏の大学見学会を行った際、このキャンパスを見学する予定でした。ですが、バスの運ちゃんが何を勘違いしたのか、専修大学は、未だ神保町にあると思い込んでいたらしく、東名川崎で降りるはずが、首都高速にまで突入、渋滞にはまり、見学できませんでした。

大学バスが向ヶ丘遊園駅まで往復しています。この大学の最寄駅は、向ヶ丘遊園駅です。バスロータリーを左に曲がり、坂を降りていきます。

ゴルフ場沿いの道

坂道を降りていきます。道路には歩道が無いのと、飛ばしてくる車が多いのとで、びくびくしながら、歩きます。そのうち、学生風の二人連れが先を行きます。その後を付いて行きます。

途中、右手にバッティングセンターがあり、そこを過ぎた辺りの林の中に歩道があって、道ショートカットすることができます。写真はちょうど、その辺り。
続く