観音寺(川崎市多摩区生田7-17-8)武州稲毛七福神の6つあるお寺のうち、4つ目。真言宗、稲城市坂浜の高勝寺の末寺。福神は、恵比寿(商売繁盛の神)。本堂はコンクリートで近代的。寺の奥に行ってみる。こちらもコンクリート製の観音堂があります。七福神とは関係ないですがお参りをします。さらに奥には、お墓があり、散策風の婦人に挨拶されます。17時を告げる音楽。日没近し、急ぎます。 |
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観音寺参道観音寺を出て、ゆりストアの横の道を通って、津久井道に出ます。この参道は、生田駅への近道になっていて、駅は目の前です。次のお寺は、細山の香林寺です。最寄駅は2駅先の百合ヶ丘駅なので、時間短縮のため、小田急に乗っても良いでしょう。逆に時間があるときは、東生田自然遊歩道、多摩自然遊歩道を組み合わせて利用しても良いかもしれません。私は、初め、後者のつもりでいましたが、時間が無いので、津久井道(世田谷町田線)で一気に通り抜けようと思います。 |
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生田営業所夕日の強い照りつけの中、津久井道(世田谷町田線)を黙々と歩いていきます。かなり、疲れていたらしく、後ろから来た女子高生に抜かれて、かなり距離を引き離されます。道も渋滞していて歩いていても楽しくなく、道と並行している小田急に乗れば良かったかなとか、思いながら歩いていきます。沿線の見所といえば、小田急バスの生田営業所。先に追い抜いた女子高生は、ここからの始発のバスを待っていました。 |
小田急読売ランド前駅電信柱の地名表示は、西生田のまま。読売ランド前駅は、まだかなと思いながら歩いていきます。考えてみたら、読売ランド前駅は元々、西生田にあるわけで(昔の駅名は西生田駅)地名表示が変わる訳が無いのでした。生田駅から歩いて20分で、ようやく、読売ランド前駅付近に到達します。 |