石仏

境内の左手に石仏あり。左から、天明6年(1786)、文化11年(1814)の庚申塔、一番右が地蔵。右端に上半分だけの双体道祖神があります。

庚申塔にはそれぞれ、「東とつか道、西大山道」と道標の役割を果たしています。

中和田小学校交差点

稲荷社から先、用水路のような川にぶつかり、再び長後街道に戻ってきます。

中和田小学校が見えます。古道を辿るために中和田小学校交差点を右折。

テニスクラブ

この道は先程の古道の続きですが、道幅が広がり、その面影はほとんど感じられません。

ちなみに右のテニスクラブは、先程の古道沿いと同じテニスクラブのもの。

Y字路

カーブの多い所が古道らしいといえば、それらしく感じられます。

これを左へ。現在の長後街道に並行して進む。
続く