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富士山が見えた城跡の高台にあるこの住宅地は眺めが良く、新横浜のプリンスホテル、さらには、雪を被った富士山が見えます。富士山に雲がかかっています。当日、富士山の南にいた父に横浜から富士山が見えた事を告げると、雲に隠れて見えなかったとの事。元旦の日に富士山が見られて良かった。 |
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階段を降りる道の左手が階段になっています。階段を降ります。降りた先の分かれ道を左折。さらにその先の分かれ道を右折。クランク状に曲がります。 |
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分かれ道坂道を降ります。その途中にある馬場稲荷社に寄り道。道の左手に丘を背にする形で、馬場稲荷社があります。正月のお昼だというのに、参拝者は見当たりません。皆、甘酒に吸寄せられてしまう。 |
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馬場稲荷社(寺尾稲荷)由来を読むと、もとは寺尾稲荷。正一位相模国稲荷大明神とも言います。寺尾城主5代目、馬之丞(馬之助か?)が夢に馬術の神託を受け、祈願成就した稲荷社でそれ以来、馬術上達、馬場安全祈願の寺尾稲荷として有名になったとあります。「鶴見の史跡と伝説」によると、江戸方面からも参詣が多く、特に騎馬武士、近くは騎兵隊、輜重兵などの馬の関係者が多く、立派な絵馬が奉納されていたそうですが、ご覧の様に当時の面影はありません。 |