馬場通り商店街入口 赤門から庚申塔のある分かれ道に戻り、先に進みます。道はコンクリートの法面に沿って、左カーブ。 水道道の馬場2丁目交差点に出る手前に、馬場通り商店街があります。馬の門が目印。そこに右折します。（ちなみに、馬場2丁目交差点の角に「〜寺尾の里〜」の綿内谷地区案内板があります。マップに載っていない情報も載っています。）

馬場通り商店街 以前は「みゆき通り」と呼ばれていた商店街。元旦なので、店が開いているわけでもなく、閑散とした商店街の中を歩きます。 商店街が終わると、通りを入江川せせらぎ緑道が横切ります。その先に緑のかたまりが見えてきます。

建功寺 この先、建功寺というところで、道が車で詰まってしまっています。どうやら、駐車場に入る車と出る車がかち合ってしまったよう。歩行者も巻き添えに遭います。 建功寺の門前に来ました。人が多く出て賑やかです。「〜寺尾の里〜」によると、永禄年間（1560年頃）、寺尾城主諏訪三河守が創建したと伝えられています。

本堂 こちらでも、お墓参りの家族連れ多数。宝蔵院でその様な光景を見ていたので、驚く事も無かったのですが、それでもこんなに人がやってくるとは思いませんでした。 境内にある稲荷前を通り、本堂でお参りします。この建功寺では回遊式庭園が美しいとされ、住職は庭園デザイナーであり、多摩美大の教授でもあるというから驚きです。まち協リブィズNo.71を読み、知りました。

続く