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穴があるすぐに二又の分かれ道に出ます。右の道に行くと唐木田に出てしまいますので、バス通り沿いに行く左の道を行きます。その道の右手には、崖の斜面に塞がれた穴が見えます。後で調べてみますと、上小山田町には小山田ミツバという特産品があり、かつて、このように南を向いた崖の斜面の穴で作られていたようです。 |
小山田バス停元のバス通りに出て、小山田バス停前に出てきます。その前の分かれ道を右に行きます。このバス停は、町田バスセンターと淵野辺駅から来る路線の終点です。折り返しのバスが待っています。 |
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田中谷戸に入る途中、左手に「鶴見川源流この先300m→」という看板を見て、もうすぐだと安心。ただでさえ狭い道もここまで来ると、かなり狭くなり、びくびくしながら、歩いていきます。そのくせ、車はびゅんびゅん飛ばしてきます。 |
鶴見川源流・泉のひろば上の写真の風景の中を歩いて、なにやら、右の方に看板があるなあと思ったら、そこが源流泉のひろばでした。(上の写真の田んぼ左側付近)山の奥にある源流というイメージとは、少し違っていましたが、湧いている水の豊富さに驚きます。木道の上にお腹を出して寝転んでいる人懐っこい飼い犬をかまっていました。 |