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麻生警察署前交差点一御さんと話しながら、県道3号線津久井道(世田谷道)に出てきます。目の前に見えるのは、万福寺の開発の風景。麻生川があるのは、方角的には、確か、駅から西だった様な。左折して、津久井道を歩きます。 |
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古沢橋津久井道を少し歩くと、川が左手に見えて。初め、通りすぎようと思いましたが、念の為、地図で確認すると、これが麻生川のようです。でも、桜並木が無い。よくよく、地図を確認すると、同じ麻生川でも、桜並木はその一部分にしかない事がわかり、この川沿いに進む事に。 |
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桜並木の始まりしばらく、殺風景な風景が続きます。本当に桜並木なんてあるのかなと思い始めてきた頃、目の前に桜並木が見え始めました。うん、すごい。桜は散りかけていますが、これは、紹介されるだけの事はあります。 |
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共和橋より始まりの共和橋から川を覗き込むと、両岸が桜で満開です。そのうちの左岸を歩くことにします。小田急の広報誌「おだきゅう3月号」によると、「新百合ヶ丘駅から柿生駅間、麻生川沿いの約1.3kmにわたり、240本のソメイヨシノが桜のトンネルをつくります。並行する様に小田急線が走っているので車窓から見る事ができ、また開花時期にあわせて「さくらまつり」が開催されます。開花時期3月下旬〜4月上旬。」 |