いつぞやのいずみ野線

西が丘公園を出て、ぶつかった交差点を左に曲がり、瀬谷柏尾道路(ほしのや道)に出ます。ここは以前、弥生台駅に出る時に通った場所。この地域も、他の場所同様に興味深いのですが、いつも、最後の方で、ゆっくりできないのが残念です。

五霊社

日暮れまで時間があまりなかったのですが、道の途中、いずみ野線高架そば右手に丘への階段がありましたので、登ってみました。五霊社は下新橋地区の鎮守です。時々、いずみ野線が音を響かせ通りすぎていきます。ここでは、日暮れが少し、遅くなるようです。

神社のある丘を下って、再び、歩道の無い道を歩きます。

夕暮れの残骸

途中、瀬谷区に入る頃には日没。新幹線の高架をくぐり、阿久和交差点を右に曲がって、新幹線沿いに希望が丘への道を歩きます。周りは、既に真っ暗。この時ほど、夕暮れが恨めしいと思った事は無いです。

次いで、旭区に入ります。善部町を通り抜け、希望が丘となります。正月帰省のせいか、希望が丘の町は真っ暗でした。

希望が丘駅に到着

17時半過ぎ、希望が丘駅に到着しました。湘南台駅を8時半(ゆめが丘駅を9時半)に出て、9時間(8時間)の非常に長い旅になりました。湘南台から約27km(ゆめが丘駅からは24.5km)。

最後に、ゆめが丘駅から希望が丘駅まで歩こうという気を起こさせてくれた泉区古道散策マップ(泉区生涯学級古道調査研究会編)と非常に丁寧な泉区の情報を提供してくれた泉区のホームページに感謝します。
リストに戻る