芝生広場

その先に、芝生広場が広がっていました。家族連れが団欒していました。

敷石住居址

芝生広場を通り抜けて、バードサンクチュアリー沿いに園内を進みます。右手に、敷石住居址があります。大塚公園の下には、縄文時代中期の集落が埋まっており、この住居祉は、鉄塔の建設の為に発掘されたものを移転後に復元したものです。「新編武蔵風土記稿」によれば、大塚という地名は、遺跡が埋まっている事から名付けられたようです。

運動広場

園内の道はここで終わります。実は、初めの公園の入口の場所。公園を一周したことになります。右手に見える休憩所が、まるでうちっぱなしのゴルフ練習場に見えます。ひょっとしたら、この公園はゴルフ場をテーマにしているのかもしれません。この左手にトイレがありますが、これもゴルフ場のクラブハウス風。
続く