入口三輪緑山1-1の辺り。鶴見川クリーンセンター横の車止めがある道に入っていきます。雰囲気ががらりと変わります。この道は「みどりのゆび」発行の「多摩丘陵フットパス1」の三輪編で紹介されていたものです。 |
途中右側に見えるクリーンセンター沿いに歩いていきます。この地形は谷戸のようです。左手には、休耕田と、稲が倒れた状態の田、ちゃんと鳥避けネットに囲われている田が続きます。 |
鶴見川クリーンセンターと田んぼ途中で分かれ道を左に曲がります。道は田んぼの回りを回って、今までとは、反対岸のところへ。今まで通ってきた道が見えます。クリーンセンターの焼却炉が少し、不気味。 |
笹薮の入口しばらく、進むと田んぼ沿いの道は終り、笹薮にぶつかります。ここで行き止まりかと思いましたが、どうやら、先に進めるようです。なにやら、向こう側の山から学生風の雄叫びが聞こえてきます。寂しい風景の中に違和感を感じます。笹薮の中へ。人がやっと一人、歩けるかという道。足を踏み外したら、お終いの崖が続きます。 |