蟻の門渡り

この先、左手のフェンスが倒れかけています。人為的か、それとも、自然の力か。

さらにこの先、道が崩れかけています。板が渡してありますが、ミシミシ音をたてて割れます。気をつけなければなりません。できるだけ、土の所を歩かないとなりません。

笹薮に覆われる

こんな道、通りたくないと思いましたが、強行突破。行こうと思えば、行けない事はないです。

1998年当時、中央大学の運動部の学生2人組みが、ランニングしているのに出会いました。それほど、ひどく荒れた道ではなかったのですが、人の手が入らなくなり、忘れさられてしまったようです。

坂道

ようやく、道らしい道に戻ってきました。急な坂道が続きます。

この道が堀之内地区と東中野(谷津入)地区との境になります。

中央大学グランド裏分岐

分岐に出てきました。この道を右に行けば、中央大学の裏山へ続きます。

左から登ってくる道は、堀之内寺沢から続いています。
続く