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分かれ道1そういえば、牧場のおっさん様のお宅もこの辺りだったよなあと思いながらも、場所がわからないし、もっとも、いきなり訪問したら、迷惑だろうし。子供を連れて散歩している近所の人が目の前を通り過ぎるものの、この時間だと、道を尋ねようにも、怪しまれそうで気恥ずかしい。この辺りでうろうろと怪しい人を演じていると、ベビーカーにお孫さんを乗せて散歩する初老の男性が目の前を通り、戻っていきます。 |
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入口そして、目の前の路地に入っていきます。そこに路地の道があったのは、気づいていたけど、民家への私道かなと思って遠慮していました。その後を追うように、その道を覗き込んでみます。初老の男性は、道を左に曲がって消えていきます。 |
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分かれ道2多分、左の分かれ道の先は、民家でしょう。その先に、何やら、舗装のされていない暗くて怪しげな道が始まっています。この道に身を任せてみるしかない。 |
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杉林道は、どうやら、行き止まりにならずに続いているようです。右にお墓を見つけます。モアーズさんが、その中央大学裏の道を行った際に、集落に入る直前でお墓を見たと言っていたのを思い出して、多分、この道が中央大学裏の道であろうと確信します。(実際、この道が「多摩丘陵自然ふれあい散歩道」で紹介されていた道でした。良かった。) |