三保街道

梅田川沿いの道はやがて、交通量の激しいバスの通る三保街道という道にぶつかります。この三保街道、歩道があっても、非常に狭く、ちょうど、下校中の小学生達の後ろについて、恐る恐る歩いていきます。

しばらく行くと、小学生達もばらばら、自分の家の方向に別れていきます。そのうち、リュックサックを背負ったおばさん二人連れが同じ方向に歩いていくのが見えます。その後を歩いていきます。

さよなら

三保街道をしばらく、歩いていくと、車で新治市民の森へ行く場合の東洋英和女学院大学入り口の交差点に差しかかります。

振り返ると、別れたはずの新治市民の森がまだ、見えます。本当にここでお別れ。さよなら。

水道橋

三保街道を南下していきます。右手に三保の市民の森入り口という案内板を見る辺り、水道橋が前方に見え始めます。写真は逆方面から見たもの。背景は三保市民の森。水道橋は三保市民の森方面へ貫ぬかれていきます。

歩道のない工事中の三保街道を先ほどのおばさん二人連れの後を離れて歩いていきます。そのうち、自分の方の歩くペースが速くなり、追い抜きます。左手にはズーラシアのものと思われる緑の丘が見え始めてきました。

16号線

16号線に出てきました。排気ガスの多そうな16号線をずっと、歩いて鶴ヶ峰駅に行くのもなあと考え、地図を良く見ると、相鉄線の三ツ境駅が近い様です。こちらへ向かう道の途中には、畑のマークや木のマークが所々、あって面白そうです。それゆえ、三ツ境駅を目指します。
続く