都県境の尾根道

玉田谷戸(下三輪)横穴古墳へ続く道は、町田市と横浜市との都県境は通っていないものの、それに沿って続きます。

入口の辺りで中年の女性のグループを追い抜きます。玉田谷戸(下三輪)横穴古墳までの所要時間は5分くらいですが、人通りが無く、町田市発行の散策マップに、一人歩きは避けましょうとあるように、特に女性の一人歩きは避けたほうが良いでしょう。

作業場

途中で、石積みの作業場があります。この辺りの道には石が敷かれています。

舗装された道は、ここでお終いとなり、丘の尾根道らしく土の道になります。

分岐

その先で分岐になっています。下三輪横穴古墳への案内が出ている左に進みます。

この分岐を右に行くと、先程、東田谷戸まで歩いてきた尾根道と合流します。

尾根道

道の両側を崖に挟まれた、まさに、尾根道です。
続く